シャンシャン ピンク色してるのなぜ?理由は!?
上野動物園で2017年6月に誕生した赤ちゃんパンダの『シャンシャン』
かわいいですよね~♪
でもシャンシャンの毛の色がピンク色なのはなぜなのか?と思いませんか?
ピンク色なのでますますかわいく見えるんですが、その理由も気になります。
調べてみました!
この記事で紹介している話
シャンシャンはなぜピンク色の毛をしているのか?
生後間もない頃のシャンシャンは白と黒でした。
生後50日ごろののシャンシャン画像です。
しつこいですが、この体長を測られている様子もかわいい♪^^
それが生後2ヶ月ほどたった頃から毛の色が『ピンク色に』
生後4ヶ月のシャンシャン画像がこちら
では、なぜ毛の色がピンク色になったかというと・・・
お母さんのシンシンに舐められて、シンシンの唾液の色でピンク色になっていったようなのです。
お母さんパンダのシンシンはなぜ赤ちゃんパンダのシャンシャンを舐めるのか?ですが
それは排泄をしやすくしたり、体をキレイに洗ってあげる目的があるのです。
この赤ちゃんパンダの毛がピンク色なのは1歳くらいまでということ。
ずっと小さいままのシャンシャンが見たい気もしますが、元気に大きく成長してほしいと願います!
シャンシャンの最新の木登り動画です
2017年11月10日ごろのシャンシャン動画です。
木登りもできるように♪
かわいすぎますね♪
見ていると母性本能が爆発しそうです笑
シャンシャンの公開時間は?
上野動物園の赤ちゃんパンダシャンシャンの一般公開は2017年12月19日からです。
お母さんのシンシン(ジャイアントパンダ)も同じ日から一般公開が再開されます。
シャンシャンは2017年6月12日に父親のリーリー(力力)と母親のシンシン(真真)の間に生まれました。
上野動物園生まれの赤ちゃんパンダとしては1988年誕生したユウユウ以来29年ぶりで、待望の赤ちゃんパンダ『シャンシャン』。
シャンシャンの公開時間は
12月19日~1月末までは、午前9:45~午後0:15までになります。
シャンシャンの観覧方法は抽選方式!
上野動物園ではシャンシャンの観覧にあたり、初めて抽選方式を導入し、1日当たりの観覧者を2000人前後で決めるということです。
「抽選って限定された人しか見れないの?」
って思いましたが2000人なら頑張れば見れる可能性は高いですね。
抽選に申し込みましょう!
①12月6日から申し込み受け付け開始
②インターネット
③電話
になっています。
また12月12日からは上野動物園では全面禁煙になります。(入園者数の増加が予想されるため、受動喫煙の防止の意味もあります)
これまで大切に見守ってこられたスタッフ関係者が沢山いらっしゃいますので、観覧もシャンシャンへの愛情ですね!
シャンシャンの動画がライブ配信されるサービスも♪
上野動物園からのお知らせです。
開園時間中のパンダ舎の状況について、より多くの皆様にご覧いただけるよう、インターネットによるライブ映像の公開準備を進めています。
開始日やアクセス方法など詳細に関しましては、決まり次第、改めてお知らせいたします。(2017年11月22日)
もし抽選で外れたり、東京の上野動物園に行けない人でも、このライブ映像(動画)でシャンシャン見れますね~♪
このサービスは嬉しいですね。