2017年9月3日に婚約を発表された眞子様と小室圭さん。
女性皇族である眞子様ですが、結婚された後は一般人となります。
女性皇族が結婚し皇室をでて生活されるときに『一時金』が支給されます。(税金から?)
眞子様の場合は、一時金がいくらになるかおよそ予想されているようなのでご紹介します。
眞子様の一時金はいくら?金額は
眞子様と小室圭さんは25歳という若いカップルなのですが今後の生活の方も気になりますね。
小室圭さんは学生さんもされており、通常だと『結婚するほどの収入ないから、まだ結婚できない』と思うような人生の段階でしょうが、結婚されました。
お二人のタイミングなので素直に喜ばしいことなのですが、生活面はどうなるのかなと思ってしまいますよね。
女性皇族の結婚にともなう『一時金』
国からこれが最後の支給になるのですが『一時金』というものが渡されます。
これは皇室経済法 第6条にかかれています。
『皇族が身分を離れる際に、元皇族としての品位を保持するために支給されるお金のこと』です。
女性皇族であった方が一般人と結婚し『一般の国民』になっても、皇族だったことの品位は保っていただきたいという目的から、この『一時金』が支給されます。
眞子様の一時金の金額が判明!
眞子さまの『一時金』の金額は、おそらく約1億3725万円かといわれています。
過去 数年の中で同じように女性皇族で結婚された黒田清子さまや千家典子さまの場合は
黒田清子さま(天皇陛下の子供)
一時金は1億5250万円でした。
千家典子さま(天皇陛下のいとこの子供)
一時金は1億675万円でした。
そして秋篠宮眞子さま(天皇陛下の孫)
一時金は1億3725万円かと。
天皇陛下との関係性の近さが金額に反映されていますね。
注目度も高いですし、皇族としても品格も十分みられますので。
皇族から離れても品格を一生保ってないといけない女性皇族は『一時金』をもらえていいな~とも簡単に言えないほど、大変だな~とも思えます。
女性皇族の『一時金』には納得です。
眞子様の一時金を決定するのはどこ?
『一時金』の金額を決定するのは、皇室経済会議です。
ご結婚は2018年(来年)の夏 以降ということで初々しいお二人を祝福したいですね。