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高橋一生さんお母さんとの思い出!サワコの朝2019結婚感も

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高橋一生さんお母さんとの思い出!サワコの朝2019結婚感も

7/14放送のサワコの朝
ゲストの高橋一生さんについてまとめています!

 

今回のゲストは高橋一生さん。

一生さん、お若いのに芸歴はなんと30年!

白いシャツでさわやかにご登場です。

サワコさんとは「はじめまして」のご挨拶。

一生さん、おしゃべりもお好きとのこと。

楽しいお話、楽しみですね!

 








 

高橋一生さん原動力は祖母の涙

 

8歳に子役デビューされてからずっと芸能界でお仕事をされてきた高橋一生さん、芸歴を言われるのは、ちょっと恥ずかしいそうです。

お仕事歴の長さゆえ、セリフもさらっと覚えてしまえるとのこと。

お芝居を始めたきっかけは、映画大好きなおばあさま、そしてかつて子役をされていたお母さまの影響があったそうです。

入団した劇団の発表会で、一生さんの演技を観たおばあさま、感動で泣いてしまわれたという出来事が。

そのことが今も一生さんの原動力だそうです。

 

ここで一生さんの記憶に残る一曲が紹介されます。

松任谷由実さん「水の影」です。


このCDに収録されています↓

 
 
小学4年生の時にお母さまのお部屋で、偶然この曲のカセットテープを見つけられた一生さん、聴いた途端初めてなのに歌えたそうです。

そんな自分に恐れおののきお母さまを呼ぶと、お母さまが一生さんがお腹にいるときに聞いていた曲だと教えられ、びっくり。

 

 

お腹の中の赤ちゃんには何もかも聞こえているんですね!

お母さまも驚かれたでしょうね。

 

 

 

高橋一生、お母さまの思い出

 

4年前、お母さまは他界。

お亡くなりになる前、よく一緒に松任谷由実さんの曲を聴きながらドライブしたそうです。

「どんなお母さまでしたか?」

というサワコさんの問いに一生さんは即答。

「アクティブな母親でしたね」

ご兄弟は男の子だけの仲良し五人兄弟。一生さんは長男で一番下の弟さんとは18歳も離れているそうです。

一生さんは弟さんたちに「アニ」と呼ばれ、敬語でお話ししあったりしてるとのこと。

 

一生さんのイメージ通りのノーブルなご兄弟ですね。

ちなみに一生さんのお名前は「イッセイミヤケ」さん由来。

一生さん自身もご自分のお名前が大好きだそうです。

 

 

高橋一生さんと岡田准一さん親友の思い出

 

小学校3年生の時、映画初デビューは、北野武さん監督の「星を継ぐ者」でした。

中学校入学後はお仕事をお休みしていた一生さんでしたが、ある日事務所からジブリ映画「耳をすませば」の声優オーディションを受けてくれないかと連絡が来ます。

一生さんはオーディションに合格。

この声優の仕事がきっかけで、身体も動かした演技がしたいという気持ちが再燃。

 

高校は堀越学園に進んだ一生さん、同級生の岡田准一さんとは「できてる」と噂されるくらいずっと一緒に行動する仲良しでした。

そんなお二人のなれそめは、高校1年生の時はずっと口をきかないくらいお互い気に入らない関係だったのにもかかわらず、ある時なぜか、泊りがけで試験勉強をすることに。

その日から岡田准一さんとはほぼ毎日一緒にいたそうです。

 

岡田さんは一生さんを「身近にいた天才」と称されていたそうです。

そして、一生さんの活躍を今とても喜んでいるそうです。

 

すてきな友情ですね。

 

 

 

高橋一生をお嫁さんにしたい…

 

ドラマ「カルテット」の撮影現場はとても心地よかったと振り返る一生さん。

脚本家と役者のやり取りを一生さんは「文通」と表現。

お互い刺激を与えあえる関係が理想だそうです。

 

普段、ご飯を一人で食べることはめったにない一生さん。

お料理上手で有名なので、お友達が食事時に集まってくるそうなんです。

冷蔵庫にはいつも、きちんと食材がそろっている家庭的さ。

先日もある女性に

「一生さん嫁にしたいわ」

と言われ、その夜はショックで眠れなかったそうです。

 

 

うーん、その言葉のどんなところに一生さんはそれほどまでのショックを受けたんでしょうね…

 

 

高橋一生2019結婚事情!最新

 

そんな一生さん、最近結婚願望が高じてきているとのこと。

特に自分のお子さんを育てたい気持ちが強いようです。

 

ここで一生さん、今、心に響く一曲をセレクト

ピチカートファイブ「陽の当たる大通り」

このCDに収録されています↓

 

 

一生さんの人生のテーマソングだそうです。
 

 

演技以外での一生さんを観るのは今回が初めてでした。

さらっとした見た目によらず、選ぶ言葉一つ一つが独特の世界観を持つ方だなあと意外性を感じました。

これから年齢を重ねて、さらに色々な色を重ねてゆかれるのが楽しみな役者さんですね。