稀勢の里の引退会見の言葉の引用元や意味は?
大相撲、日本人横綱『稀勢の里』が2019年1月16日に引退会見を行いました。
その時に稀勢の里が語った引退の言葉
“私の土俵人生に一片の悔いもございません”
この言葉・・・どこかで聞いたことあったような??
稀勢の里の引退会見の言葉は北斗の拳
稀勢の里、昨日の引退会見で「土俵人生において、一片の悔いもありません」って言ってたけど、あれは北斗の拳の「ラオウ」の言葉だよね。今年の明治神宮の土俵入りでも、化粧回しラオウだった…。稀勢の里、本当にお疲れ様でした。 pic.twitter.com/ECR4SeeEbk
— 隊長@心はひとつ (@konekomao1) 2019年1月16日
稀勢の里・北斗の拳ラオウの言葉の意味は
北斗の拳の主人公はケンシロウです。
そのケンシロウの兄がラオウ!
ラオウはケンシロウの敵役。
とてもストイックな人で、そんなラオウの言葉や生き様に共感するファンが多いのです。
その「一片の悔いなし」という言葉はいつどのように使われたのか?
ラオウが弟のケンシロウと戦って、死ぬ間際に言った言葉が
わが生涯に一片の悔いなし‼
稀勢の里が「一片の悔いなし」って言ったときに、
ラオウの最後が思い浮かんだのは私だけだろうか? pic.twitter.com/I26baFKXYF— ✠Nekusu✠ (@Nekusu7) 2019年1月16日
稀勢の里はラオウの大ファン
以前、稀勢の里はインタビューでこう語っていました。
「自分の性格はラオウ。孤独で強い」
やっぱりラオウをリスペクトしていた!
さらに
2017年5月場所では、ラオウの化粧まわしをつけて土俵入りしていました!
化粧まわしは3つあって
ケンシロウ
ラオウ
トキ
普通は北斗の拳の主人公ケンシロウを使うかと思いますが、稀勢の里が土俵入りで使ったのは
ラオウ
ケンシロウを付けたのは高安関でした。
大きな重圧があったかと思いますが、お疲れさまでした。
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