2017年夏の甲子園、熊本県代表として出場する『秀岳館高校』
秀岳館の鍛冶舎監督の指導方法や練習メニューをご紹介します。
秀岳館の練習メニュー(トレーニング方法)は!
前 秀岳館・鍛冶舎監督率いる県岐阜商、準決勝突破 東海大会へ進出 来春のセンバツ狙う https://t.co/GvMSuwZNt2 @YouTubeさんから
— 慶應キングコング~2019年慶應(慶応)連合三田会は10月20日(日) 詳細は塾生誌かジャーナルを! (@msgzep) September 22, 2019
鍛冶舎監督が率いる『秀岳館高校』の練習メニュー(トレーニング方法)は
- 外部コーチの指導で『筋トレの日』が設定されている
- 投手・野手ごとにメニューを細分化
- 練習終了後30分以内にプロテイン摂取
- 一日2キロの白米を食べる『食いトレ』
- 『筋トレノート』を作り、重さとトレーニングの回数を記録し、筋力や最大重量を見える化して意識させる
甲子園の初戦が強豪の横浜高校になった時のインタビューでは
秀岳館からプロ野球選手になった人
2016年の九鬼隆平キャプテンも印象深い人も多く、卒業後はホークスに入団。
田浦&九鬼の秀岳館バッテリー😆 pic.twitter.com/RjERSeZvyE
— き ら ⚾️ (@KR_HAWKS785) October 13, 2019
秀岳館のピッチング練習『ノーステップ打法』
ティバッティングでは
打つ➔しゃがむ
打つ➔しゃがむ
を繰り返す、スクワットをしながらのピッチングメニュー。
「しゃがんでからの立った時のトップ、そこからミートまでの速さをいかに速くするかの練習メニューです。」
秀岳館必殺の『ノーステップ打法』といわれ、追い込まれた時に足を上げずに打つことでミートを心がけ、どんなボールにも対応するといわれています。
かなりきつそうな練習メニューです。
廣部就平キャプテンの太ももは65センチ!
秀岳館の『食いトレ』とは?
練習の合間に夕食をとり、食べてまた練習。
その夕食が超山盛りのご飯!
さすが鍛冶舎監督の指導方法です。
こちらの本にも紹介されています。↓