卓球の張本智和選手は 2003年6月27日 生まれ の現在中学2年生です。
張本智和選手は地元の宮城県仙台市を離れて、中学校からは東京のエリートアカデミーで生活しているんですが、中学校は近所の東京都北区立稲付中学校に通っています。
チェコオープン2017男子シングルスで優勝した張本智和選手は14歳で快挙!
ですが意外な中学校生活の弱点ともいえる苦手分野が明らかになったのです。
ご紹介します。
張本智和 中学校は!勉強もできる!?
張本選手は優秀なアスリートですが、小学校からご両親の子育て方針は、『卓球だけでなく勉強もちゃんとやる』ということでした。
小学校から帰るとすぐに宿題をし、その後は学習塾へ行き、その後も英語塾へ行き、その後に卓球の練習をしていたのです。
卓球の練習がいかに短時間で集中してできていたのかが実績によって証明されていますね。
中学校では東京のエリートアカデミーで生活していますし、遠征などで学校を休む日もあるでしょうが、張本智和選手は勉強もできるんじゃないでしょうか。
ご両親の中でもお母さんは『卓球だけじゃない。怪我などで卓球ができなくなる可能性もあるし、勉強もちゃんとやらないといけない』と考えられているとのことでした。
張本智和選手が快挙の成績を電話でお母さんに報告した時も、お母さんは最後に「勉強はやってる?」と確認するとのこと。
お父さんは卓球、お母さんは勉強としっかり注目していることが大事だと思えます。ちなみにお母さんも中国では立派なプロ卓球選手だったのです。
張本智和 器械運動が苦手だった!
とても意外な話しがあります。
張本智和選手は、卓球をやっていない時は他のスポーツのことを考えるのが楽しいとのこと。
張本選手は野球の『楽天イーグルス』の大ファンなのです。遠征中でも楽天の試合結果をチェックしたりして、普通に楽天ファンの男の子という感じのプライベートも。
そして2017年9月9日に楽天の始球式に張本くんが投げるという夢も実現しました。ずっと楽天の始球式で投げるかも?と噂されてましたもんね。
そんな野球が好きな張本智和選手ですが、中学校の体育の授業で苦手なことがありました。それは
- 跳び箱が飛べない
- 鉄棒が回れない
- マットも前転・後転ができない
卓球で怪童と呼ばれた張本智和選手が、体育の器械体操や鉄棒が苦手とは!?
すごく驚きましたね。親しみすらわきます。
張本智和選手の今後の夢は
『東京オリンピックでの優勝』
『卓球の世界ランキングで1位』
ということです。
14歳で優勝という快挙を打ち出した張本智和選手に、今後も活躍を期待したいです。