【PR】

スポーツ(話題のアスリート)

広陵の中村奨成捕手は母子家庭で母に贈るホームラン!

【PR】

広陵の中村奨成捕手は母子家庭で母に贈るホームランボール!
広陵(広島)の中村奨成(しょうせい)選手が2017年夏の甲子園でホームランもすでに3本放ち、広陵の勝利に大きく貢献し、ドラフト1位候補No1と注目されています。
中村奨成捕手.PNG
広陵の中村奨成選手は母子家庭で、父親はおらず野球生活を支えてきたのはお母さんでした。
2017年8月18日のグッドモーニングにて、広陵の中村奨成選手のお母さんが取材されていたのでご紹介します。美人なお母さんでした!

スポンサーリンク



 

広陵の中村奨成選手の父親・母親は


番組では中村選手のお母さんが取材されていて『母子家庭』であることが話されました。
離婚の理由や時期、父親については全く語られていません。ネットにも中村選手の父親の情報はありませんでした。
もし離婚だったとしたら、お父さんも息子(中村奨成選手)の活躍をきっと見て嬉しいはずですよね。
お母さんはとてもきれいで、高校生の子供さんがいると思えないほど若くも見えました。
甲子園球児でありキャッチャーとしてもバッティングでも実績をだし、ドラフト候補と呼ばれる実力をもつ中村選手のご両親はきっとスポーツができる方だったんだろうと思われますが、その辺はわかっていません。
家族3人の写真(中村選手、お母さん、妹)も紹介され、妹(美咲さん)もいます。


中村奨成選手のお母さんが野球をサポートしていた!


野球というスポーツは、他のスポーツに比べても特に父親の出番が多いスポーツですよね。学校の部活動やクラブ活動、キャッチボールや審判などでも、お父さんたちが一緒に子供とやるというイメージがあります。
中村奨成選手は子供の頃から母子家庭でした。
お母さん(啓子さん)は、正社員として平日はずっと働き、土日の休みにはほとんど中村奨成選手が入っていた野球チームのサポートに行っていたということです。
お母さんいわく「キャッチボールもしていましたよ」とのことで、息子である中村奨成選手も、相手になって練習につきあってくれていたお母さんの愛情を受け止め、感謝の気持ちは大きいことでしょう。
そして結果を出している中村選手の活躍ぶりが、半端なレベルではないのが感動的ですね!

スポンサーリンク



 

中村奨成選手は名門『広陵』へ!母が涙したエピソードとは


中学でも活躍していた中村奨成選手は、地元の広島県でも甲子園優勝経験もある野球の名門『広陵高校』へ進学。
そしてなんと1年生からレギュラーに抜擢され、正捕手(キャッチャー)をまかされたのです。
そんなある日。
広陵高校の寮生活をしていた中村奨成選手から、お母さんへ電話がかかってきました。
中村選手は、背番号2番をもらってから(レギュラー)、胃が痛くてご飯を食べても吐いてしまい、ご飯が食べられない。。。と母に話しました。
あ母さんは、息子の辛さと苦しさを十分理解し、涙がこぼれそうになったそうですが、電話口で(母が)泣いたら落ち込ませるからと、『先輩や仲間が認めてくれたんだから、がんばれ』と励ましたそうです。
電話を切ったあと、お母さんはこらえていた涙があふれてきたでしょう。

スポンサーリンク



 

中村奨成選手が母に贈るホームランボール


グッドモーニングでは、中村選手の実家(リビング)で取材されており、そこには中村選手がこれまで獲得してきたメダルも多数置かれていたりしました。
そして一番真ん中に飾られていたのが、母へのメッセージが書かれた中村奨成選手のホームランボールでした。
そのホームランボールに書かれていたメッセージとは。。。

母さんえ
いつも おうえん ありがとう!!
甲子園 絶対行く!!

これは広陵高校へ入学して初めて打った第一号ホームランボールでした。
高校最後の3年生の夏、見事に広島大会では準決勝と決勝でホームランを打ち、甲子園へ!
そして甲子園第一試合では中京大中京(愛知)戦で放ったライトへの2本のホームラン。
さらに秀岳館戦では勝利の決め手となったのは中村奨成選手の3ランホームランでした。


これ以上の親孝行はないですね!
お母さんもスタンドで応援し、息子の活躍を喜ばれていました。


これからも中村選手はきっとお母さんに親孝行していかれることでしょう。

8月19日の第3試合は
聖光学院 対 広陵
6対4で広陵の勝利で広陵ベスト8!
なんと中村奨成選手は3試合連続4本目のホームラン!
〝あと2本〟ここまで来たら越えて欲しいですね!
ここまで三試合 13打数10安打10打点、ホームラン4本 やばすぎますね。
Twitterでは『ぜひ○○へ来て欲しい!』という各球団ファンからのオファーも多数ありますw

中村奨成捕手 母へ贈りたい甲子園優勝


2017年8月22日の甲子園準決勝の天理戦で、さらに2本のホームランを放ち、清原選手が持っていた最多記録を破った(広陵)中村奨成捕手!
今やプロ野球も注目する中村選手を子供の頃から二人三脚で支えてきたのは母親の啓子さん。
母「(広陵で)レギュラーになること自体 厳しいんだろうなと思っていたので、まさかわが子がグラウンドに立ってるっていうのは何とも言いようがないぐらい嬉しいです。」
とコメントされています。
2017年夏の甲子園で6本のホームランを打ち、32年ぶりに新記録をうちたてた広島代表・広陵高校のキャッチャー中村奨成選手。
母「母子家庭ということもあって、仕事もやりながら土日は野球中心でした。」と語るお母さん。妹(美咲さん)もいて、親は啓子さんひとり。
そんな中で
●小学校から野球クラブへ(大野友星)
●中学校でも野球クラブへ(大野シニア Baseball Club)
通わせていたお母さん。
試合などで遠征もあったり、夜や休日には野球の練習につきあったりと、金銭的にも肉体的にも大変なだったと思います。
しかも
●家事全般をひとりで行い
●正社員として平日はフルタイムで働く
●妹の用事もあります。

中村奨成選手のように活躍する選手をいろんな面でみても一人で支えていたお母さんを、中村選手の栄光の裏でたたえたいなと思いますね。
母子家庭で苦労して子供を育てているシングルファザーやシングルマザーの方にも、大きな夢をみれる中村親子のストーリーですね!

スポンサーリンク



 
中村奨成選手は、(広陵)高校入学してから、母 啓子さんへ自分が打ったホームランボールを贈り続けているといいます。
お母さんにとって息子『奨成くん』はどんなお子さんですか?という質問に
「宝物ですね」
そういうお母さんは、活躍してるから嬉しいというより、奨成選手への愛情がたっぷり込められた語り口で、静かに優しくほほえみ答えられていた印象を受けました。
お母さんの『親の愛』
そして
『息子の母への想い』が感じられる
中村奨成選手の親子エピソードには、親子の愛をあたらめて感じさせる気がしてきます。
こちらの関連記事もどうぞ
>>中村奨成 出身地と中学時代の野球チームはどこ?<<
>>U18 野球のメンバー2017は高校と学年は?<<