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エンタメ

吉川晃司さん白髪や「シンバルキック」のお話!

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吉川晃司さん徹子の部屋のトーク内容は!

10月7日徹子の部屋。
ゲストは吉川晃司さんでした。

“裸にガウンでブランデーを飲んでるイメージ”と言われるという吉川晃司さん。

プライベートは、そんなイメージをがらりと覆したお顔のようです。

その素顔とはいかに。。。








吉川晃司さん髪の色(白髪)の真相は!

 

「銀髪よね」
と、徹子さん。

吉川晃司さんの髪の色はシルバーアッシュというワックスでしているという噂がありましたが・・・真相は??


 
白髪について尋ねられた吉川晃司さんは
「いえ、何もしていないんです。地髪です」

全体に対して白髪の方が多くなってきてからは染めるのはやめたんだそうです。

「老けて見えるよ」
と周囲からは反対の声も聞かれましたが
「若く見られたい思いはない」
と、実行されたとのこと。

ナチュラルなままの吉川晃司さんの髪に、男性の中にはいいと思う人が多いそうです。とても似合っているしダンディーですよね。

 

19歳の吉川晃司

 

吉川晃司さんが徹子の部屋に最初に出演したのは35年前、デビューしたての19歳の時でした。

 

 

当時のVTRで、19歳の吉川晃司さんはこんな風に語っていらっしゃいました。

「全てに対して慣れたくない。夢をかなえたら、今度はもっと大きい夢をかなえていきたい」

 

そんな若かりし頃のご自分をみて、吉川晃司さん、恥ずかしそうに「すみません」と照れていらっしゃいました。

当時は長閑な地方から上京して、何もかも刺激的に感じていたそうです。

 

現在活動する中の想い

そして、当時と今の心境を比較して

「若いころは己が己が、だったのが、今は お客さんに喜んでほしい気持ちが一番ですね。
みんなそれぞれの生活の中でストレスを抱えて生きている。
それを吐き出して帰ってほしいと思っています。」

と語っていらっしゃいました。

 

吉川晃司シンバルキック

そんな吉川晃司さんがライブですると決めているのが「シンバルキック」

ファンの皆さんも楽しみにしているこの技は、高いところに固定したシンバルを吉川晃司さんがジャンピングキックするというもの。

あたりどころが悪くて足を折ったこともあるそうです。

吉川晃司さん
「日々鍛えていないとできない技なんです。
だから常にそれができる状態にしておきたいんです。」
と語っておられました。

自分に対するストイックさと、ファンの方への愛情、35年という年月を経て熟成された大人の風格が素敵ですね。

 








 

吉川晃司さん病気声帯ポリープ自然治癒!


医師もびっくり 声帯ポリープが自然治癒⁉

一年間、声帯ポリープのために歌はお休みされていた吉川晃司さん。

「手術をしたら声が若くなってしまう」との理由で、手術はしなかったそうです。

せっかく年輪を重ねてたどり着いた声がまっさらになってしまうのが耐えられなかったとのこと。

声帯ポリープは結局自然になくなり、お医者様もびっくり。

「まれに破裂することもあるそうなんです」
と、吉川晃司さん、説明されていました。

病は気から、とはよく言いますが、強い気持ちが病気を追い払ってしまうことって本当にあるんですね。

 

吉川晃司さん現在の趣味


散歩とベランダ菜園が趣味の素顔

吉川晃司さんは歩くのが大好き

通勤はほぼ徒歩だそうです。

途中お腹がすいたときはマーケットにもぶらっと立ち寄ることも。

「街で見かけても声をかけないで」
と、コンサートでファンにお願いしているほど、普通に街歩きを楽しまれているそうです。

ウォーキングのみならず、もともと水球をされていた吉川晃司さん、帰宅後は年300日は泳いでいます。

「体と知恵が資本。財産は体。身体を動かすことと本を読むことはしていますね」

 

吉川晃司さんの家庭菜園とは?

そして、ベランダでは鉢植えの菜園を。
「普通のお店で売ってる種類の野菜はほとんど作りました。」
と誇らしげでした^^

なんとプランターでサツマイモまで栽培されたこともあるそうです。

他にも、グミ、アケビ、シークワーサー、ヒメリンゴ、パッションフルーツなど、珍しい果実も。

特にパッションフルーツは真夏の強い日差しを遮ってくれるグリーンカーテンにも最適で果実もとても美味しいとお勧めされていました。

お仕事だけではなく、趣味にも手を抜かない一貫性に脱帽です。
ステージの激しいイメージとはまた違った意味の情熱を感じました。

 

 

吉川晃司さん黒柳徹子さん共演劇

吉川晃司さん、これから黒柳徹子さんとの朗読劇で恋人同士を演じられます。

劇のタイトルは「ラブレター」

徹子さん「ラブレターって書いたことある?」
吉川晃司さん「字を書くのが得意じゃないのであまりたくさんはありませんね。」
徹子さん「私は書いたことないわ。もらったことならあるけど」
吉川晃司さん「自分もそう答えればよかった(笑)」

なんだか微笑ましいやりとりで、思わず笑みがこぼれてしまいました。
吉川晃司さんとお話されている徹子さん、今回はいつもに増して愛らしかったです。