八代目 市川染五郎のぬいぐるみ『ボン吉』のブランドは?
歌舞伎界の名門 松本家親子三代襲名披露公演が2018年お正月から大盛況で開催され、初々しい松本金太郎くん12歳も八代目 市川染五郎を襲名しました。
名門の御曹司で育ちも家柄もいい上に美青年!
これは中学校(青山学院中等部)でもモテモテなんじゃないでしょうか?もちろん染五郎人気が急上昇中だと思います!
さて、そんなクールで美青年で家柄もいい『市川染五郎』くんなのですが、子供の頃から肌身離さず大事にしているぬいぐるみがあります。
そのぬいぐるみ『ボン吉』について特集で紹介されていたのでまとめました。
ニ代目 松本 白鸚
十代目 松本 幸四郎
八代目 市川 染五郎
この記事で紹介している話
八代目市川染五郎 ぬいぐるみ『ボン吉』とは?
それはお母さんである『藤間園子さん』のインスタグラムでも写真が紹介されています。
この犬のぬいぐるみが2つありますが、これは八代目 市川染五郎くん(本名:藤間斎くん)のものと、妹の藤間薫子ちゃんものです。
このぬいぐるみは、斎くんが3歳の時に、おばあちゃん(祖母である松本白鸚さんの妻)からプレゼントされたもの。
妹の薫子ちゃんも、同じ犬のぬいぐるみをもらいました。
そして名前が
『ボン吉』です。
今年2018年は、戌年なので、襲名披露の大事な年にマッチしてますね^^
市川染五郎くんはボン吉とずっと一緒だった
3歳のときに祖母にもらったその犬のぬいぐるみ『ボン吉』を、斎くん(市川染五郎)はずっと肌身離さず大事にしました。
そして12歳・中学生になった今でもそうです。
歌舞伎の楽屋でも一緒。
自宅でも一緒。
辛い時も、楽しい時も、いつも斎くんはボン吉を抱えていました。
おばあちゃんも、そんなに大事に愛してくれて、プレゼントしてよかったと思われたことでしょうね。
市川染五郎(斎くん)「ボン吉は大事な友だちです」
ボン吉は今 9歳です。
染五郎くんが3歳のときからやってきて、現在12歳になったので、ボン吉は9歳なのです。
9年間使っていたわりにキレイですね~。しっかりお手入れしてこられたのでしょう。
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市川染五郎のぬいぐるみのブランドは?買えるのか?
市川染五郎くんがあまりに素敵すぎて、美青年すぎて、ずっと大事にしてきたというぬいぐるみのボン吉もとってもかわいく思えてしまうんですが、
この犬のぬいぐるみは、ブランドとかあるのでしょうか?
探してみました。
・・・・・
ですが、ブランドや販売先などは情報がなくてわかりませんでした。
似たようなぬいぐるみなら何個かあるんですが。
市川染五郎脚本でボン吉が主役の『犬丸座』
12歳の市川染五郎くんは、自分で脚本を書き、ぬいぐるみ『ボン吉とボン』を 看板役者に見立てた「犬丸座」を主宰するほどの芝居好きなのです。
自宅の稽古部屋には、染五郎くん(斎くん)と妹の薫子ちゃんでセットから作った犬丸座が作ってあって、脚本・台本も作って、なんと!1時間半もの大作劇を仕上げたのです!
脚本家や小道具作り、演出などの才能もありそう!それに本当に自ら好きなんですね~。
お母さんが「テストの点が悪かったので、次のテストでハードルを超えられなかったら犬丸座は休業しますw」と言われてましたが^^;
お父さんの松本幸四郎さんも
「やるなら徹底してやればいいと思う。でも、自宅の稽古場を占領されているのはちょっと困るけどな~^^;」とのこと。
ボン吉のLINEスタンプも出てた!
八代目市川染五郎さん(藤間斎くん、いっくん)の犬のぬいぐるみ『ボン吉』が、LINEスタンプになってます!
クリエイターズのLINEスタンプです。検索してみてください^^
50円で買えますね。
市川染五郎くんの活躍を見守り、心の支えになってきた犬のぬいぐるみ『ボン吉』も、かわいすぎますね!