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二松学舎高校 鳥羽晃平は父も甲子園球児だった!
2017年8月13日の夏の甲子園で東京代表の二松学舎大付属高校は初戦を『明桜高校』と戦い勝利しました。二松学舎高校といえば田中彗選手が話題になっていますが、同級生の鳥羽晃平選手に注目してみました。
二松学舎高校3年の鳥羽晃平選手は、お父さんも甲子園球児だったということ!顔立ちから『ハーフ?』と間違われることもありますがご両親とも日本人です。
二松学舎高校 鳥羽晃平選手の親子について『グッドモーニング』で特集されていたのでまとめてみました。
二松学舎高校 鳥羽晃平選手と父の甲子園
鳥羽晃平選手のお父さんも甲子園に出場した高校野球球児でした。
そんなお父さんに憧れて小学1年生から野球を始めた鳥羽晃平選手。
ほんとに約束守った。
中学の時のお互いの道での約束。守ってくれてありがとう。
絶対応援行くからなー!!
二松学舎!鳥羽!おめでとう! pic.twitter.com/gym7MGflNf— 関 洸司朗 (@koubaseballhiga) 2017年7月29日
現在、東京都の二松学舎大付属高校の野球部3年生で、守備はお父さんと同じセンター。
そして夏の甲子園に出場が決まったのです!背番号8番。
お父さんが甲子園に行ったのが33年前。
まさか33年後に息子が甲子園に行ってくれるなんて嬉しかったでしょうね。
お父さんの名前は『鳥羽明広』さん。50歳。
お父さんは33年前(1984年)、長野県の篠ノ井高校で甲子園に出場。
初戦は沖縄水産高校と戦い4-0で初戦敗退されました。
二松学舎大付属高校 初戦突破!
東東京代表の『二松学舎大付属高校』
二松学舎大付属高校は打率が甲子園出場校の中でトップ!(打率435)
センターの守備についたレギュラーの鳥羽晃平選手。
試合前にお父さんから『甲子園はかなりスタンドがせり上がっているので、外野から見るとフライのボールは見づらいよ』とアドバイスがあったのです。
バッティングでは、6回表の第4打席でヒット。
そして初戦突破したのです。
鳥羽選手は最高の親孝行をしましたね。