2019年11月28日放送の徹子の部屋。
今回のゲストは丘みどりさんでした。
美人演歌歌手として今、大注目の丘みどりさんが、いつも元気でいるために週5回食べることもあるというある食べ物とは?
丘みどりさん体力増強のため週5回〇〇を
丘みどりさん現在の年齢35歳。
美人演歌歌手として人気急上昇中の演歌の新星です。
徹子の部屋の衣装は、11月ということで大きな菊の描かれた振袖にパンダの帯留めという装いでご登場。
上京2年にして紅白歌合戦にも出場された丘みどりさん。
ファンは男性が多く、娘のように、孫のように
「紅白歌合戦に出してあげよう」
と熱く応援してくださる方ばかりだそうです。
時には丘みどりさんの健康を気づかって事務所にお野菜を送ってくれるファンの方も。
そんな丘みどりさんの元気の素は焼肉。
時には週に5回食べることも。
一人で焼肉屋さんに入ることもへっちゃらだそうです。
「肉を食べた翌日は声がよく出る気がします」
とおっしゃっていました。
丘みどりさん祖母との思い出
丘みどりさんが演歌を歌い始めたきっかけは祖母。
歌は5歳から民謡教室で習い、祖母から演歌歌手のコンサートにたくさん連れて行ってもらったそうです。
初めて行ったコンサートは鳥羽一郎さん。
まわりの子どもがジャニーズに騒いでいたけど丘みどりさんは鳥羽一郎さんの追っかけをしていたとのこと。
そんな、丘みどりさんが大好きなおばあさまから番組にメッセージが届けられました。
おばあさまはとてもお優しそうな方で、小さなころの丘みどりさんが負けず嫌いで泣き虫だったこと。
イクラが大好きで歌謡コンクール受賞のご褒美にイクラを買ってかえったことなど、お話しくださいました。
丘みどりさんアイドル時代
21歳で大阪の事務所からデビューした丘みどりさん。
デビュー当時のキャッチコピーは
「おへそを出して演歌を歌う女の子」
演歌歌手ではなくアイドルとしてのデビューだったのです!
ステージ衣装はおへそを出したトップスとミニスカートにブーツでした。
丘みどりさん自身も、ご家族もとても嫌で、おばあさまは泣いて止めたそうです。
デビューから10年、アイドル時代は全く鳴かず飛ばずだった丘みどりさん。
事務所との契約が切れる期限の3か月前。
丘みどりさんは思いました。
「もうやめるんだし、楽しもう。」
とにかく楽しんで歌って、言いたいことを言って…
するといろいろな雑誌や番組からオファーが入るようになったそうです。
大阪の事務所との契約終了後は東京の事務所に移り、今のご活躍に至ります。
今のご活躍は神様からのご褒美のようにも思えますね。
丘みどりさんお母様47歳で急逝
丘みどりさんのお母さまが癌でお亡くなりになったのは、丘みどりさんが歌手デビューした翌年でした。
余命短いお母様の看病をするため、歌手活動もお休みされた丘みどりさん。
お母様を喜ばせたくて、楽しいこと、バカなことばかり話していました。と、思い出されていました。
お母さまが亡くなった直後は空っぽになって何もしたくなくなったという丘みどりさん。
けれど、お母さまが遺された言葉
「やらずに後悔よりもやって後悔の人生を過ごしてほしい」
を胸に、強くなれたとふりかえっておられました。
ある時はマサイ族に会いにケニアを訪れたことも。
「ヌーの大移動も見ました。火おこしも見せてもらったのですが、火おこししながら携帯を使っていることに驚きましたね。大自然に触れて、もっと大きな気持ちで生きていこうと思いました。」
とお話されていました。
お母様、きっと天国で丘みどりさんのご活躍を喜んでおられることでしょうね。
丘みどり2019年新曲「紙の鶴」CD
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