【PR】

エンタメ

ラリー・ナサール元医師の結婚・子供・米体操女子被害者・内容

【PR】

ラリー・ナサール元医師の結婚・子供・米体操女子被害者・内容

ラリー・ナサール被告。

アメリカの体操女子選手に長年に渡り性的虐待を繰り返していた事実がわかりました。

ラリーナサール元医師はどんな人物だったのか?WIKI風にまとめてみました。

 








ラリー・ナサール被告の被害者・米体操女子選手は156人以上

1996年以降の五輪チームすべてに、彼から被害を受けた選手が多く含まれています。

米国体操代表のコーチを務めたベーラ・カロリー氏とマールタ・カロリー氏の練習施設で体操をしていた数百人もの女子選手を虐待していた可能性があるともいわれています。

勇気をもって名前を公表されているのは以下の体操選手たちです。

  • レイチェル・デンホランダー
  • ジェイミー・ダンツスチャー
  • ジェシカ・ハワード
  • ジャネット・アントリン
  • マギー・ニコルズ
  • マッケイラ・マロニー
  • ギャビー・ダグラス
  • アリー・レイズマン
  • アレクサンドラ・レイズマン
  • エマ・アン・ミラー
  • シモーネ・バイルズ
  • ガブリエル・ダグラス

法廷で被害を証言した女性が156名もいて、7日間も証言が続きました。

ラリー・ナサール 年齢・家族・結婚・子供は?

項目ラリー被告WIKI
名前ラリー・ナサール
名前(英語)Larry・Nassar
国籍アメリカ
人種アラブ
住所アメリカのミシガン州(メイソン)
職業医者(現在は剥奪)
生年月日1963年
年齢54歳
結婚相手ステファニー・ナッサル
子供娘が3人

 

なんと、結婚もしていて、子供は娘が3人もいたのです。

 








ラリー・ナサール被告の仕事(職業)は?

  • アメリカの体操女子代表チームのチームドクター
  • クリニックを経営
  • ミシガン州立大学で体操クラブに携わる

 

ラリー・ナサール被告の性的虐待の内容とは

 

被害女性の体操女子選手たちは、体操で負ったけがの治療を受けるために、名医とされていたラリー・ナサール医師を受診して性的暴行を受けています。

 

「彼は私の中に指を入れたり、脚を動かし回したりした。そうすることで関節が鳴るのを感じて、臀部(でんぶ)の位置を元に戻すだけでなく、背中の痛みにも効くからと言い聞かせてきた」と語った。

「それが、シドニー(Sydney)で行われた五輪までずっと続いた。私が18歳になるまで」

一方のアントリンさんは、治療だと思っていたものが、実際は性的暴行だったということに気づいたのは昨年だったいう。

 

肛門や膣に指を入れられたり、胸をまさぐられたりしたと主張。

 

彼は触れてほしくない場所を触り始めたのです。彼は手袋を着けていなかったし、自分が何をしているかを私に伝えることもしませんでした。部屋には他に誰もいませんでした。

 

本当に『変態医師』だと言われる理由が納得です。
少女たちの心と体をどれだけ傷つけてきたか・・・

ラリー・ナサール被告の求刑内容

体操選手ら150人以上に性的虐待、米医師に懲役最高175年求刑は懲役25年以上40年以下だったが、裁判長が「二度と刑務所から出すべきではない」として懲役40年以上175年以下を言い渡した。

 

禁錮175年!

裁判では156人の女性が証言に立ち、同被告から性的暴行を受けたと訴えました。

ナサール元医師が所属していたミシガン州立大学

名医と言われたラリー・ナサール元医師のところには、有力な選手が集まるように。

その治療の中身は「本当に怖くて恥ずかしかった」と証言。

 

少女たちは名医の言葉に従うしかなかったと証言

 

私は大人たちから、彼は最高の医師であり、痛みの治療をしてくれると聞いていたため、私は彼のすることを受け入れたのです

 

オリンピックの体操女子の専属ドクターに。

さらに幼い選手のために『虐待防止案』をだしたことで、体操女子選手の親からも信頼をかき集めた。

 

ラリー被告に虐待されていたと

20年にも渡り性的虐待を繰り返してきた。

被告から受け取った手紙が裁判所から読まれました。

 

その内容は法廷中を呆れ返らせた。

『私はいい医者なんです。
メディアの注目とお金欲しさに
捨てられた女ほど恐ろしいものはない

 

まったく反省していない

 

練習に菓子やあめを持ち込み、選手からの信頼を築いていたと主張。