トランプ大統領の暴露本の内容と販売先・購入はこちら!
トランプ大統領の暴露本が出て話題になっています。
暴露本のタイトルは『Fire and Fury』と書かれており、訳すと『炎と怒り』
作者(著者)はMichael Wolff
発売日は2018年01月05日です。
この記事で紹介している話
トランプ大統領の暴露本『Fire and FuryInside the Trump White House』がこれ!
『Fire and Fury: Inside the Trump White House』
日本語に訳すと(炎と怒り:トランプのホワイトハウス、その内側)という意味です。
➔Fire and FuryInside the Trump White House【電子書籍】[ Michael Wolff ]
全部で336ページもあり、22章で構成されています。
小説か?と思われるように、読みやすく興味深く書かれていることでも、多くの人に読まれている理由となっています。
トランプ大統領の暴露本の内容とは?
暴露本の作者のマイケル・ウォルフ氏は、実際にホワイトハウスにいたこともあって、トランプ大統領の側近など200人以上に取材しています。
それでは、この暴露本には、トランプ大統領にまつわるどんなことが書かれているのか?
こちらになります。
- 本当は大統領になりたくなかった。
- 有名になりたかっただけ。
- トランプ大統領は無能だ
- トランプ大統領は精神的に不安定
- トランプファミリーの仲は虚像
- 寝室に引きこもっている
- 友人との電話が唯一の楽しみ
- いつもマクドのチーズバーガーを食べている
- 食事に毒を入れられていないか不安
- ティラーソン国務長官「バカ」
- コーン国家経済会議委員長「愚か者」
- マクスター大統領補佐官「まぬけ」
- 娘イヴァンカ「頭頂部には髪がない。左右の毛を集めて後ろに流しているの」
- メラニア夫人との夫婦仲は悪化
- メラニア夫人も大統領になってほしくなかった
- 寝室は別々
- 夫婦は数日間話さないこともある
- 側近など「知性や適性を疑う」
- トランプ大統領の失脚した後の、政権運営をもう議論している。
- イヴァンカが次の大統領になる作戦か
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トランプ大統領の暴露本を書いた作者(著者)とは?
マイケル・ウォルフ氏(Michael Wolff)
年齢は64歳。
「USAトゥディ」紙でコラムニスト。
過去には全米雑誌賞を2度も受賞しています。
バノン氏が長男批判したことを暴露本で公表され弁明
トランプ、政権の暴露本「炎と怒り」について出版差し止めを請求か
暴露本はトランプ政権の手際の悪さやトランプの無能ぶりを描いており、とりわけ昨年8月の解任まで政権の首席戦略官だったバノンのコメントは厳しい言い回しだというhttps://t.co/LJ8K99BTWZ#トランプ大統領 #トランプ政権 pic.twitter.com/yldGeEAGuk— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2018年1月9日
トランプ大統領の最も側近だったバノン氏も暴露本で暴露された一人です。
トランプ氏の長男であるジュニア氏を批判していたということなんですが、それは大統領選挙中に、息子のジュニア氏を含む選挙対策関係者3人が、ロシア人弁護士と面会したことで、ジュニア氏を「反逆的だ」と指摘したのです。
それを暴露されたのですが、バノン氏は「ジュニア氏を非難する意図はなかった。ジュニア氏に対するコメントではない。マナーフォート氏に対するものだった。ジュニア氏は愛国的で善良だ」と弁解しました。
それを知ったトランプ大統領は激怒!
バノン氏の有力支援者もバノン氏との関係断絶を表明したり・・・
トランプ大統領と政権の暴露本への訴えは?
暴露本「炎と怒り」が2018年1月5日に発売されて話題になり、ホワイトハウスのアメリカ政権高官らは7日にテレビで何度も否定しています。
ミラー大統領補佐官「ごみ作者による ごみ作品」と言い、トランプ大統領も激怒しています。
トランプ大統領 暴露本はAmazonでも販売中!
『Fire and Fury』は日本のAmazonでも販売されています。
アメリカでは値段が18ドル。
この暴露本は、アメリカのAmazonで4.7の高評価となっているのです!!
この暴露本はアメリカのAmazonでもベストセラーになっていて、書店でも売り切れ続出!
図書館では在庫の40冊くらいに対して1000件ほどの貸し出し予約が入っているということです。
トランプ大統領の今後の政権運営に、この暴露本は影響するのか?