2018年夏の甲子園で初回から16奪三振の完封勝利を導いた2年生のエースピッチャー西純矢選手。
将来プロ野球選手になる可能性大ですね!
ドラフト候補としてもすでにいくつかの球団から名前が上がっています。
U18日本代表にも選出。
そんな西純矢選手の家族(父親、母親、弟)は?広島出身だった!
についてまとめてみました。
この記事で紹介している話
西純矢投手の家族は?広島県出身だった
「創志学園のピッチャー西純矢選手、イケメン!」
という声も。
イケメンなら甲子園球児の中にはけっこういますが、西純矢選手の場合は見事な投球で16奪三振完封勝利☆という成績で大きく有名人に!
家族はどんな方たちなのかも気になります。
西純矢選手の家族としては『お父さん』の存在がたびたび報道でも取り上げられますね。
創志学園の1年生だった去年(2017年)10月11日に、お父さんが45歳という若さで亡くなられています。
お父さんの名前は『西雅和さん』
息子の活躍をきっと喜ばれていることでしょう。
西純矢選手の原動力として去年亡くなったお父さんへの想いがあることは間違いありません。
グローブには亡くなった命日である『10.11』が刺繍で入れてあるそうです。
投球が決まって三振をとった時や、勝利した瞬間に見られた大きなガッツポーズと雄叫びは、お父さんに勝利報告をしたかったとも言われています。
さて、
西純矢選手の家族ですが、
・父親
・母親
・弟
の4人家族だったようです。
お父さんのご冥福を心からお祈り致します。
西純矢選手とお父さんにまつわる熱いエピソードはこちらでまとめています。
⇒創志学園ピッチャー西純矢が亡き父親への雄叫びガッツポーズ!
西純矢選手には弟もいた!
弟が1人います。
弟の名前は『西凌矢』選手。
広島ボーイズに所属しているということ。
ちなみに、
西純矢選手の出身地は『広島県廿日市市』(はつかいちし)
弟は現在中学生かもしれませんね。
西純矢選手が通った中学校は『廿日市市立の阿品台中学校(あじなだい中学校)』
弟さんも阿品台中学に通われているかもしれません。
「広島ボーイズ」に所属して野球をされているようです!
ポジションは内野手。
兄の西純矢⇒ピッチャー
弟の西凌矢⇒内野手
弟さんの活躍も応援したいですね^^
親戚にはオリックスのピッチャー西勇輝選手!
オリックスの西勇輝選手と創志学園の西純矢選手は遠い親戚にあたるそうです。
西勇輝投手(画像)はこちら
8月3日(金)vs. 福岡ソフトバンク戦の予告先発投手をお知らせします。https://t.co/DaMqnyPJJA …
[H] R.バンデンハーク [Bs] 西 勇輝
@ヤフオクドーム 18:00~#Bs2018 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/ZUtu5QelVj— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2018年8月2日
まだ2人は会ったことがないということ。
西勇輝選手は三重県出身ですが、お父さんが岡山県出身なのでもしかしておじいちゃんとのつながり(親戚関係)があるのかな~と。
こちらの記事でまとめて紹介しています。
年齢は11歳離れています。
2人の野球選手の初対面を見てみたいw
西純矢選手の母親は?
2018年8月15日甲子園2回戦、アルプス席から見つめた母の西美江さん(43歳)は179球を投げた息子の西純矢を「よく頑張った」とねぎらったとあります。
お父さんが亡くなられたことで、一家の男性としては兄である西純矢選手がこれから責任感も感じられているかもしれませんね。
中村奨成と西純矢は母子家庭や広島出身で共通点多い!
母子家庭といえば、昨年の甲子園で大活躍した広島の広陵高校の『中村奨成選手』を思い出します。
現在は高校卒業後に地元の広島カープにドラフト指名されて入団されました。
中村奨成選手とお母さんに関する熱いエピソードをこちらの記事にまとめています。
実はこの2人には共通点が多く、
- 同じ広島出身
- 出身中学校が近い
- 広島県廿日市市出身
- 広島カープが好き
- 母子家庭
という点です。
2学年中村奨成選手が上になりますが、1年間は同じ時期に中学生だったとなります。
通った中学校の位置関係を地図で見てみました!(笑)
車で14分ほどの距離の中学校に通っていた2人!
もし、2019年のドラフトで創志学園の西純矢選手が『広島カープ』に入団したら!
2人はチームメートになりますね~♪
ピッチャー西純矢
キャッチャー中村奨成
このバッテリーを見てみたい!!
創志学園の西純矢選手のプロフィール
項目 | 西純矢投手 |
---|---|
生まれ年 | 2001年 |
学年 | 高校2年生 |
身長 | 184cm |
体重 | 79kg |
プロの親戚 | オリックスバファローズの西勇輝投手 |
守備 | ピッチャー |
投打 | 右投げ右打ち |
送球 | MAX150Kmの速球が魅力 |
出身地 | 広島県廿日市市 |
中学時代チーム | ヤングひろしま |
中学時のスカウト | 関東の強豪校からもスカウト |
高校 | 地元の広島から近い岡山の創志学園に進学。 |
中学時代の実績 | ヤングひろしまに所属していた中学2年の夏の全国大会で全国優勝 |
中学3年生 | 夏にはNOMOジャパンに選出されアメリカ遠征。その時、フォークを得意としていた野茂監督からフォークを2日で習得し、最高球速が143Kmに。 |
創志学園ベンチ入り | 1年生の春からベンチ入り |
創志学園リリーフ | 1年生の夏の岡山大会にはリリーフとして登板。4試合、合計42イニングを投げ6奪三振、6安打、6失点を出す。 |
U18 | 高校2年生になり(BFA)U-18の日本代表第一次候補に選ばれた |
創志学園エースピッチャー | 高校2年の2018年春からエースナンバーである背番号1番。 |
岡山県地区予選 | 2018年の甲子園地区予選の決勝では岡山学芸館高校相手に2失点完投勝利。 |
得意な球種 | ストレートと縦スライダー、カーブ、フォークボール |