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過保護のカホコ ばあばの病名(病気)は何?余命わずかとは?

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過保護のカホコ6話ばあばの病名(病気)は何?余命わずかとは?
2017年8月16日放送の過保護のカホコ6話で、ドラマの最後にカホコが聞いてしまったばあば(三田佳子さん)の病気。
過保護のカホコの4話くらいでも、たしかばあばは浮かない表情をしていたので、もしかしたら癌か何かの病気なのかな~隠してるのかな~?と感じたんですが、やはりばあばは病気でしたね。
では、診断書に書かれていたばあばの病名は何だったのか探してみました。

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過保護のカホコ 6話最後のシーンのばあば


ばあばは1人縁側に座って電話をしていました。
ばあば「お願いですから、夫には言わないでもらえますか?」
ばあば「私がもうすぐ死ぬなんて知ったら、パニックになると思うんで」
ばあば「家族には私からいづれ伝えますから。お願いします。」
そう言って電話を切ったばあば。。。は~と小さくため息をもらし、縁側から部屋の中へ入ってくる時に、そこに立っていたカホコに気づくのです。
ばあばは持っていた診断書(病院の検査書)をとっさに落としてしまいます。

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ばあばの病気の書類に書かれていた病名は?


カホコに聞かれてしまったと知ったばあばは、思わず手に持っていた病院の診断書を落としてしまいました。
そして、その診断書(病院の検査書)に書かれていた病名は・・・・
『横浜南総合病院
超音波検査結果
心臓 (心臓 不整脈)
並木 初代
生年月日:1944年11月10日 72歳』
この内容だけはハッキリ映し出されました!
つまりばあばの病気は『不整脈』という心臓の病気だったのです。

不整脈で余命宣告とかあるのか!?


ばあばの病気が不整脈だということはわかったのですが、不整脈でもうすぐ死ぬという余命宣告は受けるものなんでしょうか?
癌の場合は余命宣告されると思うんですが。。。
調べてみると、健康な人でも運動中などで突然死する『致死性不整脈』は死にいたる不整脈としては有名なようです。でも突然起こる不整脈なために、あらかじめ察知できることではない気もします。
見た目はとても健康的な生活をしているばあばが、『もうすぐ死ぬ』とはどういうことか?不整脈ではない??
やはり癌なのか?
ばあばの持っていた病院の検査書には確かに『心臓』の検査結果が書かれていました。ちなみに心臓は癌にかからない臓器です。たしかそうです。
ばあばの病気とは不整脈なのか? 事実は過保護のカホコ7話であきらかになります。


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『過保護のカホコ ばあばの病名(病気)は何?余命わずかとは?』についてでした。
【追記】
次回放送で、ばあばの病気の名前はわかりました。
ばあばの病名は『心筋症』ということでした。
心筋症は、心筋の異常により、心臓の機能に障害が起き、血液を十分に体 に送ることができなくなる病気です。おおきく拡張型心筋症、肥大型心筋症、拘束型心筋 症などに分類されるということ。
過保護のカホコでばあばは、もう年だから手術などの治療はできない(しない)といってましたね。
拡張型心筋症、肥大型心筋症ともに日常生活の管理が非常に重要です。若い方の場合は心臓移植も視野に入れた治療となりますが、高齢者の場合は根治治療である移植は適応外となるため、対症療法がメインの治療となります。